7月9、10日の週末に行われた、全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会in愛知(D―NUGGETS CUP 2011)に伴う、チャリティーチアレッスンに参加してきました。
9日(土)に大人向けレッスンが実施され、サキちゃんとマユで参加しました。
講師は、元NFLチアリーダーであり、Xリーグチアリーダーの経験もある、堀池薫子さん(写真中央)です。
参加メンバーは10名ほどで、まずは名前とチア歴などの自己紹介をチア風に行いレッスンスタート!!
ウォーミングアップから、楽しいリズムで始まり、薫子さんの明るい声がさらにレッスンを楽しい雰囲気にしてくれました。
慣れないクロスフロア(ウォーキングそのものや、歩きながら体の使い方を練習するもの)を行い、次はダンスレッスン。
10日(日)の車椅子バスケット決勝戦ハーフタイムで踊る振付の振り写しでした。
振りを覚えるのも、やっとの思いでした(わたしは、むしろ覚えきれなかったです)が、チア歴なしという方も、中学生の子も、みんなの振りの覚えの速さにびっくり。
薫子さんは、やはり髪の使い方などがステキで、なんとか盗もうと必死でした。
あっという間の90分で、レッスン後には、以前、薫子さんの記事が載っていた雑誌を持参し、サインしてもらいました。
ハーフタイムへ向けて、薫子さんのダンスを動画撮影。その後のイメージトレーニングに役立てました。
さて、10日(日)は、通常のチーム練習の後、残念ながら事情によりサキちゃんは行けなかったのですが、マユのみで小牧へ向かいました。
会場に着くと、すぐに決勝戦が始まり、コートサイドで試合観戦をしました。
決勝戦は関東選抜VS.東海北陸選抜。
わたしは東海北陸選抜側のベンチサイドにいましたので、なんだか東海北陸を応援したい気持ちになりつつ、10日の午前中にレッスンを受けたキッズチアとともに、コートサイドから会場全体を盛り上げるよう頑張りました。
なんともまぁ、ハーフタイムはあっという間に終わり、自分の振り覚えの悪さに落胆しながらも、声を出すことだけは諦めずにしてきました。
間近で車椅子バスケットを観るのは初めてでしたが、車椅子どうしがぶつかって倒れるほどに、すごい迫力でした。
わたしが観たのは男子の試合でしたが、サキちゃんは9日に女子の試合を観ることができたそうで、「めっちゃかっこよかったです!!」と言っていました。
その週末は、パークアリーナ小牧全体が大会で盛り上がっているという印象でした。
来年も、同じころに同大会を予定しているそうなので、サイクロンズチアからも、もっと沢山参加できれば、と思います☆