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ヘルメットを脱いだ選手たち(Vol.4:LB9 根津選手)
普段はフィールドでしか見かけることのない選手たち。
そんな彼らも、フィールドを一歩出ると一介の社会人です。
ヘルメットを脱いだ彼らの姿をリポートするコーナー、「ヘルメットを脱いだ選手たち」。
第四回はサイクロンズディフェンスをその天然キャラでグイグイ引っ張る野生児、LB9番 根津選手です。


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根津選手の仕事の内容を教えてください。
静岡県内にある消防署で消防吏員をしています。
これまでは主に現場で「救助・救急業務」に従事してきましたが、今年から「通信指令室」という部署で仕事をしております。
通信指令室は、24時間体制で119番の受信を受付、各種災害の発生を覚知し、サイレンとともに出動する消防・救急・救助隊と同じ緊張感を持って電話でのプロトコール(口頭指導)や、部隊運用、支援情報の提供、病院選定などを行い、スムースな災害対応ができるようにするのが仕事です。

うっ、根津がマトモな言葉を発している・・・
(気を取り直して)ファイヤーファイターですね。人の命を預かる現場ですから、緊張が続いて大変でしょうね。

では仕事をしていて、一番充実していると感じるときは?
緊急通報は、命のリレーのスタートサイン。
深刻な災害現場からの声、命のリレーが見事にバトンタッチされ、社会復帰にゴールした声などを聞くとやりがいを感じますね。

おぉ、「命のリレー」ですか。すばらしい響きです。
では逆に、仕事をしていて、一番つらいと感じるときは?
様々な現場に立ち会いますが、現場で大量の血を見たり、汚物をみてもつらいと思ったことは正直ないですが、あるとすれば仮眠室が大部屋なのでイビキがうるさくて大事な仮眠が取れないことくらいかな?
まぁすぐ慣れますが。

さすが、修羅場に立ち会うだけに度胸はオールジャパン級ですね。
そんな緊張感の続いている仕事でのストレス解消法は?
食+睡眠でストレス解消が多いですね。
自然薯掘って→美味しく食べて→寝る。最近はこれかな。

あー、やはり天然ですね。
では、フットボールと仕事との両立はどうしていますか?
24時間勤務の後に練習や試合がある時は正直きついですが、ハートで頑張ってます。
一昨年(2005)のベアーズ戦の時には、朝まで救助活動して臨んだのですが、ヘロヘロで身体が攣りまくりでした。
あとは、家族の支えがあってこそのフットボールだと思っています。
24時間勤務で家族と顔を合わせることも少ない中、嫌な顔せず送り出してくれる家族には頭が上がりません。
仕事・家族・フットボールの三本立てですね。

最後に、自分にとって仕事とは?
自分の存在意義を確かめる手段。
仕事を通じて自分自身が成長できたらええなぁ(better)と思ってます。


(自然薯堀りに精を出す根津選手)

練習でも試合でも、その天然キャラかつ野性味溢れるプレーで、チームにモメンタムをグッと引き寄せる根津選手ですが、普段は命を預かる緊張感溢れる現場で戦っています。
フットボールで発揮されるその野性の勘は、きっと現場での緊張感から生まれたものなのでしょう。
これからもよく食べ、よく眠り、野生の勘を磨いてください!
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| ヘルメットを脱いだ選手たち | 09:00 AM | comments (0) | trackback (0)

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