5月27日(日)
本日神戸市王子スタジアムで行われました
GBCトーナメント決勝戦・クラブホークアイ戦は
6-7 で敗戦となりました。
名古屋CY vs HAWK EYE
1Q 0 ー 0
2Q 0 ー 0
3Q 6 ー 0
4Q 0 ー 7
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Total 6 ー 7
多くのご声援をいただき有り難うございました。
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以下、選手・コーチのコメントです。
《選手より》LB添島直希選手
いつもサイクロンズを応援していただきありがとうございます。
新人LBの添島です。
今日のホークアイ戦ではナイスプレーもすることができましたが、それ以上に課題が多く見つかった試合でした。
秋にはチームを勝利に導けるようなプレーができるよう練習に励んでいきますので、これからもサイクロンズ、そしてLB添島を、よろしくお願いします。
《小林オフェンスコーチより》
試合全体で今日は攻撃チームが守備チームを休ませてあげられなかった。守備チームが休めていない状況の時しか相手にプレーを出されていない。そこ以外は完璧な守備だった。
要所でインターセプトされる展開が繰り返されたことでDLの足が動けなくなりラッシュがかけられなくなってきた。その為フレッシュを続けざまに取られたのだろうと思う。
攻撃チームのターンオーバーの繰り返しが守備チームに対してマイナスに響いてしまった印象である。
攻撃チームは要所でいいプレーがあったがそれを繋げることができず、獲得ヤードほど時間を消費できずに守備に負担をかけてしまった。
最後の点を決めてこその攻撃チーム。どれだけ陣地を獲得できても得点できなければ意味がない。詰めの甘さと未成熟な所が出てしまった。夏の練習で精度を高めることに重きをおいていきたい。
今シーズンは、新人・中堅・ベテランと非常にいい人材が揃ったと感じている。精度が上がった時の攻撃チームが非常に楽しみだ。
今日はその可能性が見えた試合だったので今後の期待が大きい攻撃チームになると感じた。
《成田ディフェンスコーチより》
今日は普段チームに帯同しているスタッフだけでなく臨時スタッフとしてサイクロンズOBや怪我をした選手たちがチーム運営に大きく貢献してくれて本当に有り難かったです。
怪我をしたり引退して一時的にチームを離れていても『サイクロンズのために』とチームを考えて行動できる選手が増え、チーム力が高まってきています。
また試合中は苦しい場面がありましたが、新人を含んだ選手全体で、キラリと光るプレーが多くみられたと思います。
これからディフェンスの良いところを伸ばしていけば秋に繋がる試合だと手応えを感じました。
本日はありがとうございました。