ご無沙汰しています、まゆです♪
2013年の2月も後半にさしかかりましたね。少し、陽も長くなったように、感じます。
今回のブログは、引退のご挨拶をさせて頂きます。
名古屋サイクロンズと出逢ったのは、まだ学生の、10代(!!)の時でした。
「チアリーダー」という言葉も、まだこんなには浸透していなかったなと、思います。
アメフトのことも、ほとんど分からなかったですが、練習も試合も、新鮮で楽しかったです。練習には、三重から片道2時間かけて通っていました(^^;
他チームのパフォーマンスを勉強しながら、マイクパフォーマンスを取り入れてみたり、
ユニフォームをみんなで考えてみたり、
よりよくスタンドを盛り上げるための工夫をしたり、
様々なことを、自分たちで作り上げることのできる、このチームでの活動では、たくさんのことを学びました。
何よりも、本当にたくさんの方々に助けられて活動できたのだと、実感しています。
わたしを受け入れ、いつも温かく迎え入れてくれたメンバー、
試合の日には、早朝に出掛け、帰りの遅くなってしまう娘を温かく見守ってくれた家族、
そして、長年、スタンドから共にチームを応援してくださった、サイクロンズファンの皆さま。
サイクロンズチアリーダーとしての活動の日々を思い返すと、本当に様々なことが、 脳裏に浮かびます。
そしてそこには、笑顔が、あったな、と思います。
名古屋サイクロンズチアリーダーであるということは、わたしにとって、「核」でした。
これからは、身近な家族を、さらに大切にし、笑顔で、過ごして行きたいと思います。
また、名古屋サイクロンズのファンの一人として、チームを大切に思っていきます。
最後になりましたが、わたしに関わって下さった全ての方に、
ありがとうございました。
そして、これからも、このご縁を、大切にできたらと、思っています。
また、スタンドなどで、お会いしたときには、気軽にお声かけしてくたされば、幸いです。
わたしに、笑顔の時間をくれたチームに感謝して。
2013年2月 渡部 真由